土壇場にならないと尻に火がつかないやつ。

タイトルは自己紹介です。

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いやー、昔はこんなんじゃなかったんすけどねえ。

 

いつのまにか〆切とか期限が近づかないと何事も実行できない腰が重いタイプになってしまってましたね。

 

そんなんなった結果、高校の試験勉強では、試験日から逆算してギリギリまでぐだぐだ粘る上、授業も日本史世界史地理倫理地学と体育以外ほぼ寝てたので内容がワケがわからず、さらに悪いことにそもそも自分の能力を過大評価していたため「試験当日までに範囲をこなしきれず爆死」というのを繰り返してきた。いや、学べよ。

その積み重ねの結果、大学に入るのに余計に1年かかってしまった。

 

そして現在進行形で〆切に今も追われている。まあレポートとか毎週の課題みたいなのは、期限が短いから仕方がない。

しかしES、なぜ俺は明日が〆切なのに今日までに1文字も書いていないんだ。しかも2枚あるんだぞ。バカなのか。いやバカだけどさ。

 

 

なんでこんなんなのかと言うと、実際「火事場の馬鹿力」といいますか、追い込まれてからの集中力は自分自身、割と凄まじいものが出るんですよ。

 

だからなんとかなるんじゃね?と思ってしまう。手遅れだったりするけど。

 

あとはそうだなあ、〆切そのものが自分を動かす原動力になってるみたいなところはある。

 

 

…とかいうクソ人間にもかかわらず、自分が教える生徒には「夏休みの宿題を最終日に慌ててやるようなタイプになるなよ!」と口を酸っぱくして言っているのである。なんという自己矛盾であろう。

 

 

流石にこれでは示しがつかないので、もう少し何事にも余裕を持って取り掛かることとしよう。

 

 

でも結局こういうのって意志の弱さからきてるんだよね。たぶん。わかってたことだけど、やっぱ僕は本質的に真面目系クズなんだな。一番タチ悪いやつ。